星に願いを。

星に願いを。 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
前回借りてきた、『天国の本屋〜恋火』から、ちょっと邦画を追ってみようかな、と
借りてきたのがコレ。
竹内結子の演技が好きなので、借りてきてみたわけだが・・。
個人的にいただけない作品でした。

看護婦の「奏(かな)」(竹内結子)と盲目で言葉も発せなくなった青年「笙吾(しょうご)」(吉沢悠)。笙吾は交通事故で障害を負い歩くことも困難だったのが、奏の介護で白杖を使って歩行し生活できるようになった。しかし、再び、交通事故で絶命してしまう・・。まず、ここで2回も事故にあうのが許せない。てっきり、見えない目が見えるようになるとかだと思ったのに。。この時点で萎えでした。(ネタバレを含んでおります)

竹内結子は、似たような境遇に置かれる役が多いですねぇ。
自身が死んだり、相手が死んだり。

ランチの女王』みたいなの好きなんですけど。。